ニイチのブログ

step5【媒介業者による販売活動】

媒介契約を結ぶといよいよ販売活動が始まります。依頼を受けた不動産会社はさまざまな販売方法を用いて制約に向け活動を開始します。
広く情報を開示して購入予定者を探します。不動産会社は物件の状況に応じて様々な販売方法があります。

レインズ(不動産流通システム)に登録

会員となってる不動産会社は売りたい方の依頼に基づいて不動産情報を登録します。多くの会員は自社の顧客データに中より買いたい方をお探しします。

自社のホームページやポータルサイトへに物件掲載

今の時代、インターネットの活用無しでは集客をするのは皆無です。不動産会社は自社のホームページで物件やエリア情報をアピールして購入希望者を探します。またテレビCMや広告でおなじみなのポータルサイトはその知名度よりたくさんの購入希望者がサイトの検索し自分のニーズにあった物件を探します。

オープンルームによる販売方法

中古物件を販売する際の手法として、オープンルーム(マンション)やオープンハウス(戸建て)という販売方法があります。
売出しをする物件(マンションの一室や戸建て住宅)を開放し、だれでも気軽に見学できるようにし、購入希望者を探します。

住まいを上手に演出しょう!

気がかりなポイントはありますか?
不動産会社による販売活動ですが、売主の協力も影響します。購入を検討している方は、必ず内見を希望します。
売主自身が普段から気になっているところは、購入希望者も気になる可能性があります。可能な限り直しておくことが大切です。

お掃除や演出も大切です。

購入希望者を建物やお部屋の内見を希望する場合は事前に不動産会社の担当者より連絡が入ります。購入希望者に良い印象を持ってもらえるように、日時が確定したら前もって、自分のできる範囲でお掃除やメンテナンスを行っておくことが大切です。

早めに担当者と対策を!

販売活動を開始からなかなか案内も入らず反響も少ない、レインズ会員からも問い合わせが少ない場合は、早めに担当者と原因を分析し対策をとりましょう。

 

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代表の伊井勝則でございます。ご覧いただきありがとうございます。地元代々木歴60年です。代々木八幡、代々木公園、代々木上原周辺の素晴らしさをお届け致します。まずは、賃貸・売買専門スタッフに、お気軽にご相談下さい。

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