快適な浴室リフォームを実現しませんか?

ユニットバスの故障や老朽化をきっかけに、
快適な浴室リフォームを実現しませんか?
今回はユニットバス新規交換事例をご紹介します。
<ユニットバスの交換時期とは?>
使用頻度やメンテナンス状況によって異なりますが、
一般的に10年から20年が目安とされています。
国税庁によると法定耐用年数は建物と同様とされています。
劣化が目立ち始めるのは10~15年頃からと言われています。
耐用年数をリフォームの目安にしつつ、
浴槽のひび割れや浴室内の水漏れなどのトラブルが出たタイミングで、
リフォームを判断するのがおすすめです。
<交換時期を延ばすためには?>
少しでも交換時期を先に延ばして長く快適にユニットバスを使うためには、
日々のメンテナンスが大切です。
毎日の掃除を心掛けましょう。
壁面や天井についた水滴を拭き取り湿度をできる限り抑えることが、
カビを発生させないポイントです。
またコーキングが傷むと水が内部に入り込んでしまい、
大きなトラブルにつながりますので、
コーキング部分の掃除をこまめにしましょう。


<ユニットバス交換のデメリットとは?>
ユニットバス交換のデメリットを3つ紹介します。
①規定の大きさが決まって製作されています。
そのため規定外の大きさは適用できません。
②気密性が高い反面その分カビが発生しやすいため、
換気をこまめにおこなったり水滴を取る掃除を、
習慣にしたりとカビの発生を防ぐ工夫が必要です。
③新しい後付設備を追加したい際に、
壁パネルの解体など大がかりな工事が必要な場合は、
後付設備を追加することが難しいケースがあります。
<まとめ>
今回の事例では約30年使用しているユニットバスを、
最新式のユニットバスに新規効果をしました。
ユニットバスは気密性が高いため、
冬でも浴室内が冷えにくく温かく過ごせるのが特徴です。
また入浴中リラックスして快適に過ごすためにも、
浴室が温かいのは重要なポイントといえるでしょう。
例えば今現在故障やトラブルが起こっていなかったとしても、
浴室の性能は日々劣化しているのでリフォームをすることで、
より快適なバスタイムを実現することができるでしょう。
ユニットバスの交換リフォームをお考えの際は、
専門業者に相談することをオススメします。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。
「たかがユニットバスの老朽化」と思われるかもしれませんが、
このユニットバスの老朽化への配慮が物件の価値と入居者満足度を大きく左右します。
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