玄関ドアに凹みができたらどうする?
玄関ドアに凹みができたらどうする?
凹んだ玄関ドアをキレイにするには補修するか交換するかの2つの選択肢が考えられます。
今回は玄関ドアの交換事例や対処方法をご紹介します。
<玄関ドアの寿命>
使用頻度や雨水・湿度に影響にもよりますが、
木製の寿命:約15〜20年、アルミ製の寿命:約20〜30年になります。
補修で見た目をキレイにすることもできますが根本的な劣化改善にはなりませんので、
素材自体の強度を回復させるなら玄関ドア本体を交換するのが良い方法と考えられます。
<玄関ドアを交換するメリット>
断熱仕様のドアや気密性の高いドアに交換すると断熱効果が高まるり省エネにつながります。
また歪みや軋みがある玄関ドアを交換することでスムーズに開閉操作できるようになります。
その他ピッキング対策やサムターン回し対策などのセキュリティ面が強化されている玄関ドアなら、
より安心して暮らせる住まいになるでしょう。
<まとめ>
今回の事例では築年数5年の築浅賃貸マンションの、
既存の枠はそのままにドアのみを交換することで玄関ドア表面の凹みを改善しました。
玄関ドアは寸法や施工を誤ったりすると機能性が落ちるため、
DIY避けて経験豊富な専門業者に依頼するのがおすすめです。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。
「たかが玄関ドアの凹み」と思われるかもしれませんが、
この玄関ドアの凹みへの配慮が物件の価値と入居者満足度を大きく左右します。
私たち(株)ニイチは、大家様の大切な資産価値を長期にわたって守り、
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