ロールカーテンとブラインドどっちがオススメ?
窓まわりのコーディネートでカーテン・ロールカーテン・ブラインド、
どれにしようか迷ったことありませんか?
今回はブラインドへ交換の施工事例を紹介します。
<カーテンのメリット・デメリットとは?>
カーテンはフックを外し洗濯できる製品は自宅の洗濯機で簡単に洗えます。
いつも清潔に保てメンテナンスも簡単な点がメリットです。
また、遮光性やUVカット、遮熱性等、豊富な品揃えと多機能ものがあります。
デメリットはカーテンを開いた際に、窓の端部にまとまるため、
窓が狭く見えるため、部屋が狭く感じることがあります。
<ロールカーテンのメリット・デメリットとは?>
ロールカーテンは上に巻き上げてすっきり収納できるがメリットです。
デメリットは大きなサイズは制作できない為、
大きな窓に取り付ける際はロールカーテンを並べて取付け時に、
隙間ができて光漏れの原因になることです。
<ブラインドのメリット・デメリットとは?>
スラット羽根を動かすことで光の入り方を自由に調節ができることです。
気温や季節にあわせて光や風を通すことができ通気性に優れたところがメリットです。
デメリットは風通しがよい一方、遮音性や遮光性が低くなることです。
<まとめ>
今回の事例では、大きな窓のロールカーテンをブラインドに新規交換することで、
隙間からの光漏れが改善されました。
安全で確実な工事をするために専門業者に依頼するのがお勧めです。
賃貸物件にお住いの方は、まずは管理会社や大家さんに連絡しましょう。
賃貸物件は大家さんから借りているものです。
自己判断で修理してはいけません。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。