エアコンのリモコンが効かなくなった時は?
いつものようにリモコンを操作しても、
エアコンが反応しない場合は、
まずはリモコンの電池を交換してみましょう。
<電池交換の際に注意することは?>
電池を交換するときは全ての電池を同時に交換しましょう。
使用頻度にもよりますが乾電池の寿命は約1年です。
リモコンを長期間使用しなかった場合は電池が液もれすることがあります。
電池から出た電解水は人体に有害な成分が含まれていますので、
電池が液もれしていたときはリモコン本体の交換をおすすめします。
<リモコンが効かなくなった時は?>
電池を交換しても改善しない場合はリモコンのリセットをお試しください。
リセットボタンを押す方法がありますが、
リセットの仕方はメーカーによって異なるので、
エアコンの取扱説明書を参照してください。
<まとめ>
今回の事例ではエアコンのリモコンの電池交換で改善しました。
リモコンに異常がないようであれば本体の故障が疑われます。
また経年劣化も考えられます。
安全で確実な修理をするために専門業者に依頼するのがお勧めです。
賃貸物件にお住いの方は、まずは管理会社や大家さんに連絡しましょう。
賃貸物件は大家さんから借りているものです。
自己判断で修理してはいけません。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。
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